「X-MEN: アポカリプス」 - アポカリプスの日本語版吹き替え声優がマツケン/松平健に決定! 海外CMにジーンのフェニックス・フォースやセンチネルの映像あり!

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「X-MEN: アポカリプス」 - アポカリプスの日本語版吹き替え声優にマツケン/松平健に決定!

日本では8月11日に全国ロードショーの「X-MEN:アポカリプス」。声優の発表がされた。
(誰でも知っている大御所だ。)


本作でX-MENたちの前に立ちはだかる史上最強の敵、"神"アポカリプスの日本語版吹き替え声優を、俳優の松平健さんが務めることが決定!松平さんが洋画の吹替え声優にチャレンジするのは今回が初となります。



アポカリプスは文明の登場以前から、ミュータントの力を使い"神"として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論みます。



絶対的な存在として古代から堕落した文明を破壊/再生する"神"アポカリプスのキャラクターが持つ、存在感と威厳を表現することができのは、芸能界で長きに渡りご活躍されている松平さん以外にいないということで、今回の起用が実現しました! かの有名な"将軍"でおなじみの松平さんですが、今作では"神"へと変貌を遂げます・・・!

<松平健さん コメント>
★洋画初となる今回の声優出演に対する意気込み

何しろ初挑戦なので、全力で努めたい。

★最古最強の"神"アポカリプスという悪役の吹替え声優を担当するお気持ち
自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います。

★アメコミの人気作品「X-MEN」シリーズに関わることへの感想
色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね。
(公式サイト)








●海外スポットにジーンのフェニックス・フォースやセンチネルの映像


海外新TVスポットにソフィー・ターナー演じるジーンのフェニックス・フォースを示す映像やミュータントハンターであるセンチネル・ロボットが確認できる。









ジーン・グレイ(Jean Grey)

概要
ジーン・グレイは主にマーベルコミックのX-MENシリーズに登場する女性ヒーロー。X-MENの初期メンバー「ファーストファイブ」の紅一点。

X-MENの初期メンバーとして登場した頃はテレキネシスを使うだけだったが、成長とともにもともと素質を持っていたテレパシーも開花させる。
リーダーのサイクロップスことスコット・サマーズの恋人であり、年月を経て結婚に至る。ウルヴァリンとの三角関係も描かれた。
コードネームは時期や展開に応じて変化していく。
2003年の作品で死亡したが、現在の展開に残す影響も大きく、X-MENはもちろんマーベルユニバース全体において重要なキャラクターの一人である。

フェニックスサーガとダークフェニックスサーガ

始めはメンバーの中で最も非力な存在であったが、70年代のエピソードで最強の能力者に変貌する。
X-MENが宇宙から帰還するために乗ったシャトルが破損。絶体絶命の一同を救ったのは、強大な能力を覚醒させたジーンだった。それ以来、ジーンはコスチュームを変え、フェニックスを名乗るようになった。
(フェニックス・サーガ)

しかし、ヘルファイア・クラブとの戦いの中で力を暴走させ、惑星のみならず恒星系の生命を殺し尽くし、全宇宙にとって危険な存在となる。
その罪を問われ、シーアー帝国に連行され、正気を取り戻した瞬間に、宇宙とX-MENの仲間を救うため、自ら命を絶つことを選んだ。
サイクロップスはジーンの死に耐えきれず、X-MENを離脱。
このマーベルガールの死からフェニックスとしての復活までのストーリーはファンによって後に「フェニックスサーガ」と名付けられ、その邪悪に堕してから死までのストーリーを「ダークフェニックスサーガ」と名付けられた。
(ダーク・フェニックス・サーガ)

ところがジーンの死は後づけ設定でその意味を覆される。
実は事件を起こしたのは本当のジーンではなく、フェニックス・フォースという宇宙の超エネルギー生命体が自らをジーン・グレイと錯覚し、フェニックスと名乗っていたのだ、ということになった。ジーン・グレイ本人は破損したシャトルの中でずっと生き延びていたのである。
真実が明らかになるとジーン・グレイは救出され、X-MENの一員に戻った。
アメコミ@ wiki














マツケンがどんな感じか楽しみなので、公開前に松平健吹替え版映像が出ると嬉しいです。
新TVスポット。前作で歴史改変が行なわれたが、旧3部作と共通するキャラが多いので、もう一度「ファイナル ディシジョン」を見たくなった。


日本では6月1日にX-Menスピンオフ作品「デッドプール」がお先に公開。











前回

「X-MEN: アポカリプス」 - 海外で公開スタート、初週末の結果は1億ドル越え。新TVスポット4本公開





Category: X-Men Films & TV Series
Published on: 2016/05/27
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