Netflixマーベルドラマ「アイアンフィスト」 - 酷評に対し主演のフィン・ジョーンズ反応、「批評家の為ではない、ファン為に作られた」

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●「アイアンフィスト」 - 酷評に対し主演のフィン・ジョーンズ反応


批評家による評価が出始めた17日Netflixで配信開始の「アイアンフィスト」。ロッテントマトでは支持率14%、Average Ratingが5.08/10、Metacriticのメタスコアは32/100であった。(前回)

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Metaciriticからリンク先のレビュー本文を見てもらえるとわかるが、今回のレビューは13話中6話までを見たレビューだそうだ。

ざっとレビューを読んだ感じ、テンポが非常に遅い為に退屈というのが印象として残った。その他にも人種の多様性の問題や主演のフィン・ジョーンズの演技が下手という批判が出ている。

そんなレビューに対してフィン・ジョーンズは「複数の要素があると思う。これらのドラマは批評家の為ではなく、何よりもまずファンの為に作ったものだという事を僕は言いたい。いくつかのレビューは特殊なレンズ(視点)を通してドラマを見たのだろう。マーベルNetflixワールドやコミックブックのファンはスーパーヒーロードラマを楽しみだというレンズ(視点)でドラマを見ているし、彼らは本当に見る事を楽しんでいるのだと思う。今作は本当に楽しく素晴らしいドラマだし、確実に他のディフェンダーズのドラマと共にある作品さ。」とMetroに語った。

「アイアン・フィスト」は全13話。今出ている評価は第6話までの評価で7話残っており、真の評価ではない。そこにまだこのドラマのチャンスはある。現在の評価で見捨ててはいけない。





Netflixのマーベルドラマはキャラクターを描くのが上手い。初登場上の主要なキャラクターでも単なる紹介に終わらず、基本設定に何かの特徴を加えて理解しやすくなっているように僕は感じる。

しかし、他のドラマと比べると事件の規模や出てくる敵の能力に対して無駄に長い。事件の規模を狭い地域に絞っている為、ABCのMCUドラマやArrowバースと比べると対した事件でないのは仕方ないが、話数は削るべきだと思う。「デアデビルS2」ではパニッシャーの事件とエレクトラの事件と2つの事件を描き、「ルーク・ケイジ」は途中のメインヴィランのチェンジで長すぎる感を軽減したが、それでもABCのMCUドラマやArrowバースと比べるとテンポが非常に遅い。フィスクのように素晴らしく、キルグレイブのように負の魅力があるメインヴィランを描けていても、「ArrowやFlashなら1話で終わる事件や敵なのにな」と感じ、スローなストーリー重視の展開にどの作品でも途中で退屈になってしまう。

Netflixのマーベルドラマに対してはこう考えているのでテンポが遅いという批評を読んだ際「話数を削ってテンポを速めれば、こういう批判はなかっただろうに」と思う反面、「Netflixのマーベルドラマって、どれもそういうものだろ?」という気持ちがあった。





Source: Metro (via Heroic Hollywood)
Category: Marvel Cinematic Universe (TV) / MCU ドラマ
Published on: 2017/03/13
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